2010年12月31日金曜日

大晦日

 今年も大晦日は穏やかに過ぎていく。年末の歌番組で『いきものがかり』の『ありがとう』を聴くと、今年の夏、3週間過ごした研修所の談話室で毎朝観ていた『ゲゲゲの女房』を思い出す。

ライフが『今年もお世話になりました。』


2010年12月30日木曜日

もちつき

年暮れだ。年賀状をやっと仕上げ投函する。毎年ぎりぎりだから今年こそは早めに、と思ってもやっぱり今日になってしまう。そして、午前中は毎年恒例のもちつきをする。父と母と僕の3人で。父がもうすぐ世代交代だぞ、と言う。こうして一緒にあと何回できるんだろう。午後から女房と2人で買い物へ出かける。子供たちだけで留守番ができるようになったのだ。子供たちがもう少し大きくなって巣立ったら、また夫婦2人になるんだろうな。そんなことを車を運転しながら思ったりする。

2010年12月29日水曜日

忘年会

仕事納めだった。掃除をしていて今年もこれで終わりだなと思っていたら、伝票の支払いモレを発見する。あせった。伝票を持ち回りして、事情を話し、支払いの手続きをしていただく。なんとか明日の振込みに間に合う。こんな緊急なときでも皆さんのおかげで対応ができた。ありがたいことです。
仕事が終わって、係の忘年会をする。Momoママのお店『仄香(ほのか)』へ行った。旬の牡蠣をいただく。美味であった。










この後、同じ社内の女子チームと合流。女子パワーに圧倒されつつ、カラオケで紅白歌合戦となる。美人新入社員のSachiさんに話かけられる。アニメ好きなんですか?と言う。ほぼダブルスコアの年の差の女性にそんな風に天真爛漫に話しかけられると、おじさんはあせってしまう。エヴァの映画の話でしばし盛り上がる。大友克洋氏、押井守氏の作品も見てるという。「ハルヒのハレハレユカイ踊れますよ。一緒に歌いませんか。」なんて言う。「じゃ俺、キョンやる。」と即答してしまう俺だった。しかも、見事な振り付けで踊ってる。(アニヲタの後輩)HAよ。これは事件だぞ。^^; 
女子グループと別れた後、更にバー『BOU』へはしご。たまにしか行かない俺なのに、ヨン様似のマスターは前回の会話を覚えていてくれる。バーボンを一杯飲み、今日の余韻に浸る俺だった。

2010年12月25日土曜日

経験値上がる

経験チアガールではない。^^;この世に生まれて16,436日目。親友TUからお誕生日おめでとうメールが届く。お互い、いい年の取り方したいね、と。ありがとう。富山は大雪です。男同士こんな風にお互いの誕生日にメールをし合ってもう10年目。

2010年12月24日金曜日

クリスマス

ホワイトクリスマスだ。僕の誕生会も兼ねて、家でささやかなパーティをする。妻と子供たちにケーキでお祝いしてもらった。誕生日がクリスマスに近い人は、ケーキを1個しか食べられない。って誰かも言ってたな。ケンタッキーのチキンも食べた。先週県内で発生した鳥インフルはどうなったんだろう。今日世界中でどれだけの鶏たちが食べられるんだろう。なんてことを考えてしまった。
小3の娘はサンタさんがくるのを楽しみにしている。サンタさんへの手紙には「太鼓の達人」がほしいです。と書いてある。^^;

2010年12月23日木曜日

東京亭

少し冬支度。水道栓の防寒をしたり自転車を片付けたり。午後、家族でお出かけ。中央通りの東京亭へ。そば党の息子と僕はそれぞれ月見そば、おろしそばを注文する。あっさりしたのもを体が欲しているのか。
何故か写真が横にならない。^^;

2010年12月20日月曜日

牛肉昆布〆

バスの車中にて、『牛肉の昆布〆』をつまみに缶ビールを飲む。富山県人は何でも昆布に締めるという。かじきは言うまでもなく、鯛、いか、白えび、山菜のわらび(!)まで。

2010年12月19日日曜日

諏訪湖畔にて~諏訪大社

職場の親睦旅行で諏訪湖方面へ出かける。マイクロサロンバスの貸切だから、気兼ねなく朝から缶ビールを飲む。目的地到着の頃はもう、すっかりいい感じになっていた。








翌日も午前4時から飲み開始。こんな調子でパワースポット、諏訪大社をお参りする。ばち当たらんだろうか。社殿の四隅にそびえる御柱は完全に人力のみで山から運び出し立てられるらしい。人の知恵と力ってすごいな。
 

2010年12月11日土曜日

5年後のラブレター

『5年後のラブレター』DVDで観る。ずっと想い続けていた女性と結婚して、子供を授かるという幸せも束の間、不治の病で余命を宣告されてしまう、という重いテーマ。彼は死んでしまい、5年後、彼女と生まれてきた息子に手紙が届くというころからストーリーは始まる。けど、何故か感情がついていけなかった。ストーリーの展開がよくなかったのかも。向井理くん、今が旬だよね。内山理名さんもいい女優さんになったな。けど、劇中の彼らの学生時代を演じた子たちの方がもっとよかった。ストーリーの中で、内山理名さん演じる女性が、将来、花に囲まれて喫茶店をやりたいって夢を語るのだけど、その彼女をやさしく見つめながら向井理さん演じる男性が、その夢を叶えてあげたい、応援してあげたいって表情をするシーンがある。このDVDを観たきっかけは、ある女性がそのシーンに胸がキュンとします、というようなことを言っておれらたからなんですが。うーむ、やっぱり向井理さん人気のドラマだと思いました。向井理ファンのみなさんゴメンなさい。^^;

2010年12月10日金曜日

空気人形

実は俺、韓国の女優『ペ・ドゥナ』さんのファンなんだ。『リンダリンダリンダ』は俺のお気に入りの映画の1つなのだけど、その中でガールズバンドのボーカル、韓国からの留学生のソンさん役で出演していたのが彼女だと気づいたのは『復讐者に憐れみを』も『頑張れ!グムスン』も観た後だった。彼女ほど役柄によって印象が変わる人ってそういないんじゃないかな。いい女優さんだと思う。
そのペ・ドゥナさん、『空気人形』ではいきなり全裸で登場する。空気人形とは、もしやと思っていたけどやっぱりそうだった。ストーリーの方は、空気人形が心を持ってしまう、というキャッチコピーから、ファンタジーかと思っていたら、結末はちょっと想像外の展開だった。韓国の映画っぽい展開のように感じたのは俺だけ?。都会に暮らす人々ってこんなにも虚無感を持っているんだろうか。オダギリジョーさんが人形師役で登場してます。

2010年12月9日木曜日

SENSE Mr.Children

Mr.ChildrenのNewAlbum『SENSE』を購入。ていうか女房が買ったんだけど。^^;早速、車で聴いていたら息子が「キヨシローみたいだね」という。1曲目『I』はそうなのかも。そうなんだよ、忌野清志郎さんほど日本のロックアーティストに影響を与えた人ってそう、いないと思う。偉大だよキヨシロー。
今のところ、『365日』と『ロザリータ』が耳に残っている。
同時にDVD『Split the Difference』も購入したのだが、こちらは、まだ封も切っていない。^^;

2010年12月8日水曜日

UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.2

宇多田ヒカルさんが音楽活動を休止するという。しばらく新曲は聴けないんだね。ただのベスト盤だったら買わなかっただろうけど。新作があることに気づいて買ってしまいました。Disc2を中心に聴いています。これは、いいよ。^^;

2010年12月7日火曜日

誕生日メール

親友TUの誕生日だった。誕生日おめでとうメールを送る。今年も富山の干し柿送るよ。

2010年12月6日月曜日

SleepCycle アプリ

iphoneにストラップが付けられないことが、ちょっと寂しい今日この頃。『SleepCycle』といアプリがスゴいぞ。目覚まし時計なんだけど、枕元に置いて寝るとiphone内蔵の加速度センサーがベッドの振動を感知し、眠りの深さを記録してくれる。人間は眠りが深いとあまり寝返りをしないらしい。設定時間が近づいて、眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれる。だから、設定した時間ぴったりじゃないけど目覚めよく起きられるのだ。朝、その日の眠りのサイクルがグラフとなって見ることができる。それを見ると、よく眠れたなと思えるから更に満足度が増すのだった。

2010年12月4日土曜日

きしめん

富山への帰路。名古屋駅のホームで『きしめん』を食べる。ちょっとだけ贅沢に天ぷらをトッピング。  帯状の麺はつるつるだ。振りかけられた荒削りの鰹節と相まって魚のだしの味がよく出ている。ねぎは、ざっくりと切った白ねぎだな。この切り方は富山の『大喜』のラーメンのねぎの感じ。わかる(?)。この後『しらさぎ』に乗ったのだが、強風のため芦原温泉駅で2時間ほど足止めに遭った。

2010年12月3日金曜日

江南 ラーメン

以前からチェックしていた名古屋のラーメン屋さん『江南』へ。JRセントラルタワーにある。夕方から出かけて、行列覚悟で行ったのだけど、待ちなしですぐにカウンターに座ることができた。席には常連さんっぽいお客さんが数人。初めて入る店ではやはり基本のラーメンを注文してしまう。『柳麺らーめん』650円。スープの色は薄い。だしは鳥か。この澄んだ色を出すためにはかなりの丁寧な作業があるんだろうなって感じる。めんは細麺。名古屋は白ねぎだな。チャーシューはやわらかすぎない。あっさりした上品なラーメンだった。
この後、もう1箇所チェックしていた、『ウェッジウッド ザ ハウス オブ ティー』に立ち寄ったが、男一人、紅茶を注文する勇気がなく、カップを眺めて帰った。次回の楽しみに取っておくことにする。 


ツインタワー


2010年12月2日木曜日

犬山訪問

 名古屋へ出張した機会に、わが町と姉妹都市である犬山市を訪問することにした。犬山市には、今年の夏、東京での研修のとき同じグループだったNさんがいる。年末に向けお忙しい時期にもかかわらず、お相手をしていただき恐縮です。Nさんと名鉄犬山駅前で待ち合わせ。4カ月ぶりの再会。「変わらないですねー」とがっちり握手する2人。犬山のメインストリートを通り抜け、地元では有名なホルモン焼き屋さんへ案内していただく。店内は常連さんで一杯だったが、なんとか座れた。自慢のメニュー「ミックスホルモン」をいただく。ビールとよく合う。今日は痛風のことなど考えない。研修で一緒だったメンバーの話や家族の話などで楽しいひとときを過ごす。このときNさんとは同学年だということを知る。(Nさんは僕より年上だと思っていたのだ(!))。早々に失礼しようと思っていたのだが、もう一軒行こうということになり、今度は『毎度ラーメン』というお店へ行く。年配のご夫婦で営んでおられるラーメン屋さんだ。ここも地元の常連客さんに愛されているお店だということが、雰囲気でわかる。奥様に話しかけていただく。姉妹都市ということもあって僕の地元のこともご存知であった。手製の松前漬、大変美味しうございました。そして最後にラーメンをいただく。なつかしい味の中華だった。白ねぎの切り方はざっくりしている。そえられた1枚ののりがいい風味を出している。今回の2軒のお店のは、どうやらNさんが僕の嗜好に合わせて選択していただいたようなのだった。このような、おもてなしをいただいて心から感謝しています。Nさんとまたの再会を約束し、名残惜しみながら、僕は犬山を後にしたのだった。

2010年12月1日水曜日

出張で名古屋

出張で名古屋。もちろん仕事ですよ。^^;楽天でホテルを予約したら無茶苦茶安くてびっくりした。それも錦のど真ん中ですよ。但し、窓がないのと、携帯電話の電波が通じないかも、とのことだったが、窓はともかく、iphoneは通じましたよ。ツイてる。研修会場のロビーにはクリスマスツリー。もうクリスマスの季節なんだな。 



2010年11月29日月曜日

アプリ

iphoneの最大の魅力はアプリなんだと思う。しかも、かなりの数が無料。携帯電話にあった、便利だなと思っていた機能。着信をランプの色と点滅で知らせてくれたこと。ワンセグテレビが見れたこと。赤外線通信で電話番号の交換ができたこと。しかし今にして思えば、どれも、あったら便利という程度のものかもしれないけど…。おサイフ機能Edyなんて、使ってみようかなと思いながら、ついに使わずじまいだったしな。グローバルスタンダードに身を合わせるか、ガラパゴスな機能を選ぶか。温まった布団から出るのには、ほんのちょっとの気合が必要なんだろ。^^;

2010年11月26日金曜日

ふなぐち菊水

最近のお気に入りのお酒。『ふなぐち菊水』。口当たりは軽いが、べったりした甘さではない。毎日1本、近所のコンビニで買って帰るのだった。

2010年11月23日火曜日

山岳協会納会

毎年恒例の山岳協会の納会が吉峰のコテージで行われ、今年も息子を伴い参加した。今年は登山イベントの支援ができなかったけど、山小屋関係の調査員としては、お役に立てたかな。そして、なんと、この場でyuki隊員と淳さんの婚約が発表され、お祝い会となったのだった。皆からのささやかなプレゼントを貰ってうれしそうな2人。そういえば、この2人とは去年の鹿児島遠征のメンバーで一緒だったな。そういうことなのか?。^^;。息子はゲーム好きの後輩IMDさんとDSで遊んでいる。僕は、またしても生ビールで早々に眠ってしまった。^^;

2010年11月22日月曜日

落花生

お母が家の前で『落花生』を干している。じっと見てたら手と足が生えて今にも動き出しそう。って想像したら怖い~。^^;落花生とは字のごとく、花が咲くと、その花が地面に伸びて、地中に実をつけるんだって、お父が言ってた。おもしろいな。^^;

2010年11月21日日曜日

ついにiphone4!

ついにiphon4(16G)に機種変更してしまいました。今の携帯機種に特段、不満があった訳ではなく、むしろコンパクトな感じが気に入っていたので踏み出せなかったのだけど、僕の周りでもiphoneユーザーが増えてきていることもあって、気になり出すと想いが募って。特に街でiphoneを持っている女性を見かけると「おおっ!」って思ったり。^^;しかし、このiphoneまだほんのちょっとしか触っていないけど、スゴい。スゴすぎる。子供の頃、空想していたような世界がホントにここにある。感動するよ。ただ、ちょっとの不満は重量感があるので、今までみたいに胸ポケットに入れて持ち歩くのは無理かな。携帯電話は今後スマートフォンと簡単携帯に2分化していくだろうという予測もある。 たぶんそうなんだろうね。

2010年11月19日金曜日

14歳

息子の14歳の誕生日。生まれた日のことを思い出す。
俺の好きな尾崎豊の歌詞。

『坂の下に見えたあの街に』
仕事を終えて帰ると 俺のためにストーブをともして
親父はもう十九の俺の頭 なでながら
話す昔話の意味が その日俺にもやっとわかった

父を見ていた子は、いつしか親となった。

2010年11月15日月曜日

竜馬がゆく

『私塾・坂本竜馬』武田鉄矢:著 をAmazonで購入。俺も27歳くらいのとき司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』に出会って、武田さんと同じく血が沸いたなあ。俺は密かに日本人の龍馬像って、『竜馬がゆく』の龍馬で、その竜馬は実は司馬さん自身なんだと思っている。意味通じる?。時々、勢いのある若者に出会うことがある。人の勢いというか、熱というのは会話をしてみればわかるさ。そんな若者に出会うと、つい、「『竜馬がゆく』は読んだ?」と聞いてしまう俺だった。坂本龍馬先生33歳。俺44歳。
そして今日は龍馬さんの誕生日でもあり命日だった。合掌。

2010年11月14日日曜日

結婚披露パーティー

このブログでも時々登場しているイケメンの後輩k君の結婚式だった。K君とは今年の4月まで同じ職場だったが、僕が異動となり、その後、なんと10月に今度は彼がまた僕と同じ職場に異動となるという、縁だった。また同じチームで働けますね。と言ってくれてうれしかったぞ。その彼の友人たちが集う2次会的披露宴があり、出席したのだが、いやー最近の若者たちの結婚スタイルってこんなんなんだー。というちょっとしたカルチャーショックを受けたな。まず、開始時間が夜の9時30分!。出席者の服装はまったくの普段着!で、スーツにネクタイ姿の僕は完全におじさんだった。出席者にプレゼントがもらえるゲーム抽選会では、なんと1番目に「フォトフレーム」が当たった。^^;もらっていいのか。俺。シャンパンタワーやキャンドルサービスは定番だから、これには驚かないぞ。たくさんの友人たちに祝福されて幸せな二人を見ていたら僕も幸せな気持ちになった。幸せのおすそ分けをありがとう。^^;

2010年11月13日土曜日

白えびバーガー

道の駅『カモンパーク新湊』へ家族で出かける。ここは白えびのメニューで売り出し中だ。食堂で『白えび天ぷらうどん』を注文する。細くてつるりとした麺、だしは魚っぽい深みのある味。中嶋さんのだしに似てるかな。とろろ昆布と白えびのかき揚げが乗っかっている。僕の天ぷらうどんの食べ方は、途中で天ぷらをほぐして麺と混ぜて食べるのだ。具の玉ねぎと白えびが混ざって美味しい。もう一品は『白えびバーガー』。こちらも、白えびのかき揚げにキャベツがサンドしてあって、マヨネーズ味。かき揚げを食べるとき、ちょっとちくちくするけど美味しい。^^;

2010年11月11日木曜日

AKBスタイル

小3の娘が最近ハマっているドラマが『Q10』キュート。AKB48の前田敦子さんがサイボーグの高校生っていう設定。この設定最近よくあるな。それはともかくAKBのメンバーで唯一名前と顔が一致したのが前田敦子さんなのだった。若い子が同じ顔に見えてくるとおじさんだな。^^;失礼だよねゴメンね。それで、娘が最近髪を切ったのだけど、どうやら前田敦子さんの髪スタイルを意識したカットだったらしい。^^;うんうん。いいんじゃない?

2010年11月8日月曜日

Mさんに赤ちゃんが生まれた

地元有志の会のマドンナmarikoさんからうれしいメールが届く。元気な男の子を出産されたとのこと。写メの写真かわいい。母子ともにお元気な様子。おめでとうございます。♪

5代目

『地元のお祭りを笛太鼓で盛り上げる有志の会』の総会。今回の総会で発足、丸10年なのだった。この度4代目頭であった私は2年の任期を終え、若頭のヒロシに5代目を引き継ぐこととなった。思えば初代頭から5代頭までの5人は、発足当時からこの会の志を共にした同志であった。5代目の人望と斬新な行動力に心からエールを送る私だった。だからといって飲みすぎた訳ではない。^^;

2010年11月3日水曜日

いも煮会

集落主催の『いも煮会』。晴れていれば、お宮さん(神社)の境内で青空の下、行うのだったが、あいにくの雨模様。隣接の公民館で準備を手伝った。しょうゆベースの美味しい鍋に仕上がりました。ケーブルテレビさんも取材に来られた。神社で収穫祭の神事の後、皆でいただく。ちょうど食べ終わった頃、青空が広がった。^^;

2010年10月31日日曜日

合唱コンクール

息子の中学校にて、学習発表会&合唱コンクール。中学校へ息子を見に行くのは初めてだった。いつもこういう行事は女房に任せっぱなしだったのだが、今回、息子がクラスのピアノ伴奏をするというので応援がてら参加することにした。曲は『心の瞳』という、坂本九さんの名曲。随分練習していたようだが、まだちょっとおぼつかない部分があるようだ。今朝も「本番に強い君だから、大丈夫。元気よく弾いてこい。」と励ましたつもりだったのだが、後で女房から聞いたところによると、それがかえってプレッシャーだったと言っていたらしい。入賞を逃して悔しかったと言っていたけど、本番では、クラスメイトの声もよく出ていたし、ピアノも無事弾き切ったので、よかったぞ。^^;

2010年10月26日火曜日

ストーブ点火

家から見える立山も白く雪化粧。寒いはずだよ。薪ストーブを今シーズン初点火した。暖かさが全然違う。これから寒くなるのが楽しみだ。^^;

2010年10月24日日曜日

あやめ団子

『あやめ団子』が食べたくなり、中央通りの『石谷もちや』へ。あやめ団子って全国区だと思っていたけど、実は富山のローカルな団子だったみたいだ。黒い蜜がかかったお団子。口に入れると鼻腔にツンって黒砂糖の香りが広がる。みたらし団子はしょうゆ味だよね。僕はあやめ団子の方が好きだな。

分かりづらい写真ですが、団子は、もち米らしく、やわらかくて粘りがある。
網目の焼きが入っていて4連。1本84円?。

喜多山 ラーメン

娘が好きだという『喜多山』さんへ。娘は塩ラーメン、息子はとんこつラーメン、僕はノーマルな(醤油)ラーメンを注文した。細い縮れ麺。チャーシューは良く見ると軽く炙ってある。シナチクにねぎ。本当に美味しいラーメンは冷めたスープを味見してみると良くわかるのだ。

2010年10月21日木曜日

レミオin富山

女房と息子は県民会館へ。息子がお気に入りの『レミオロメン』のコンサート。中2の息子はコンサートというものは初めてだと思う。先日初めてカラオケに連れて行ったら、その後またカラオケに行きたいと言い出し、立て続けに2回も行ってる。ちょっと変声期っぽい声だ。14歳は好奇心旺盛な時期なんだろな。こんなふうにして、君は少しづつ大人になっていくんだねえ。
ちなみに僕と娘は今日は、お留守番。^^;

2010年10月18日月曜日

キャラ者

スポレク会場に現れた『キャフィー君』。滋賀県からやって来たという。『半漁どん』ぢゃないよ。なまず=キャットフィッシュだってさ。顔や体のふっくら感がリアルだと思いませんか?実は、キャッフィー君の変身する姿を目撃していたから分かったのだけど、最近のキャラ者は中にバッテリー駆動のファンがあって、全体がバルーン状態になっているのですよ。でも、変身はひとりではできないみたいです。^^;
転んだら大変。
ちなみに、これが『ハンギョドン』ですよ。^^;(c)sanrio

2010年10月17日日曜日

トランポリン スポレク

『スポレクとやま2010』の運営役員に参加した。スポレクとはスポーツレクリエーションの略で、生涯スポーツとして幅広い年齢層でできるスポーツのこと。全国各県から選手団が参加されている。我が町では『トランポリン』種目が行われた。スポレクのトランポリンだから、アクロバットな演技はない。空中3回転なんていうのは、決してない。^^;参加された選手を見ていると、勝負もさることながら、選手同士の交流を大切にしておられるようだ。ところで、トランポリン会場の開始式にやってきた『きときと君』。実は『きときと君』の正体が、かわいい女性だったということを知っている人は少ない。^^;

2010年10月4日月曜日

Perfume GAME

Perfumeの『GAME』をAmazonで購入。ポリリズムの少し前くらいからチェックはしていたが、その後一気にブレイクして買いそびれていたのだった。今回『チョコレイト・ディスコ』が無性に聞きたくなり、ついに購入。『♪チョコレイト・ディスコ・コ・コ…』のフレーズが頭から離れない。^^;

週末はバーベキューに運動会

これからのシーズンは週末にイベントが多い。土曜日は職場の親睦バーベキューだった。例年子供を連れて参加していたが、今年は自分だけで参加した。特に理由はないのだが。久しぶりにk先輩と話す。見事な飲みっぷりは変わらない。終了後、いつものメンバーで盛り上がり、カラオケへ行く。女房と子供も途中から合流した。結局、今年も家族で参加だ。^^;
日曜日は地区の運動会。今年は選手で参加。種目に参加するたびに景品がもらえる。欠員補充員だったからちょこちょこ出てたら景品が結構たまった。^^;午後からはテントが吹き飛ばされそうなくらいの強風だったがなんとか全日程終了。

2010年10月3日日曜日

黒部ダム

『平乃小屋』を出発し、ひたすら歩く。ダムの湖畔は景色があまり変わらない。高低差はそれほどないが湖に流れ込む川の谷を何本も越え、歩くこと3時間30分。『ロッジくろよん』へ到着。ここのご主人と会わなければならないのだった。ご主人は、ちょうどドラム缶をダムから山小屋へ小型の運搬車で運ぶ作業中であった。タイミング良くお会いできた。わずかな聞き取り調査をして業務終了。これからダムまで行くと話すと、運搬車の荷台を指し、「乗ってけ」と言う。淳さんと2人荷台へ乗せていただく。我々2人はドナドナのように荷台で揺れた。歩けば30分はかかったと思うが約5分で遊覧船乗り場まで到着。ご主人にお礼を言って荷台から降りる。さらに少し歩いて黒部ダムへ到着11:00。この後、関西電力の事務所を訪問し、レストランで昼食にする。平日だから観光客はまばらだった。中国からのお客さんが多い気がした。
淳さんとダム湖。

黒部ダムラーメン

黒部湖に到着。レストランへ入る。数あるご当地メニューメニューの中から、『黒部ダムラーメン』を注文することにした。それが、これだ…。

湖面をイメージした深緑色のスープ。麺は緑色。ホウレンソウ?などの野菜が練り込んであるという。トッピングは黒部名水ポーク?の厚みのあるチャーシューと黒部の太陽を意識した目玉焼きだ。申し訳ないが、外観はどうみても美味しそうではない。^^;ノーマルな山菜そばを注文した淳さんに「チャレンジャーですねえ。」と言われる。しかし、味は普通の塩味なのだった。色はともかく^^;、食材はヘルシーなのだ。
ケーブルカー、ロープウエイ、トロリーバスを乗り継いで、室堂へ。室堂は快晴だった。この後、雷鳥沢まで下りて『ロッジ立山連峰』の主人、寿さんに無事戻ったことを報告する。なんとか、室堂発午後4時の高原バスに乗ることができた。こうして、山岳方面の仕事は無事終わった。右膝が少し痛む。

2010年9月30日木曜日

五色ケ原

山岳 2日目。朝5時30分起床。寿さんに朝食を準備していただく。外はあいにくの雨と霧。6時30分。お昼の弁当を貰い、明後日また来ますとあいさつし、『ロッジ立山連峰』を出発する。最初の目的地は『五色ケ原山荘』。視界は100~200mくらいか。景色が全く見えない中、男2人は黙々と山を登る。このコースは十数年前、3代目平蔵さんに連れて行っていただいて以来だ。今回は自分が後輩の淳さんを連れている。そんなことを想いながら山を登る。
佐々成政が厳冬に超えたといわれる『ザラ峠』。相変わらず視界は全くなし。雨も降っている。唯一、標柱の案内文字だけが、ここがザラ峠であることを教えてくれるのだった。稜線は風が吹く。少し寒い。
11時30分。『五色ケ原山荘』に到着。約5時間歩いた。しかし、最後の鷲岳の登りはきつかったな。玄関前で、まごまごしていると、ご主人から「早く中に入られ。」と声をかけていただく。雨具を脱ごうとするが、手がかじかんでいて思うように脱げない。歩いているときは、わからなかったが思った以上に体が冷えていたのだ。靴もずぶぬれになっていた。ストーブにあたらせて貰い、持ってきたお弁当を開いていると、ご主人が、「食べられ」といって、温かいうどんを持ってこられる。感激しながらいただいた。しばらく、ご主人と話をする。なんと、主人の弟さんは僕と中学の同級生だったことがわかる。一気に距離が縮まった。ここは夏に来れば、お花畑の奇麗なところだ。その頃、また仲間と来てみたいと思った。

平乃小屋

13:00五色ケ原を今日の宿泊地『平乃小屋』へ向かって出発。『平乃小屋』の主人、覚さんは中学の同級生だ。もう随分会っていない気がする。再会が楽しみだ。川の跡のような道を軽快に歩く。下りだから苦しくない。峠で休憩。黒部湖が見える。雨もやっと止んできた。五色ケ原の主人は2時間で行くよ。と言っておられたが、結局2時間30分かかって到着。
小屋の前で写真などを撮っていたら、覚さんの奥さまが迎えに出て来られた。ブログ用の写真を撮ってました。とは言えず、ちょっと恥ずかしかった。^^;ペンションのようなおしゃれな建物だ。築9年だという。小屋の主人、覚さんと再会。覚さんは昔と変わっていない。引き換え、自分の風貌は随分変わっているようだ。ずぶぬれの雨具や靴を脱げるだけでありがたい。淳さんと缶ビールをいただく、覚さんはコップ酒をずっとやっている。足の甲を痛そうにしているので、もしやと尋ねると「痛風」だという。仲間である。^^;そればかりか、数週間前まで、腸の調子が悪く、入院していたのだという。退院後、リハビリのつもりで、ここから五色ケ原山荘まで行ったが1時間45分かかったと言っている。それもゴム草履で。超人である。覚さんは『平の渡しの』船長でもある。1人だから、入院するのも大変だったらしい。
失礼ながら宿泊客はそんなにおられないのでは、と思っていたのだが、この日は15名程の宿泊で山小屋は賑やかだった。年齢層も広く、常連客さんも多い。ロケーションもさることながら、夫妻の人柄で人が集まって来られるようだ。覚さんはずっとコップ酒を片手に、お客さんと話をする。山小屋の主人との会話もここの魅力なのだ。
覚さんの会話の守備範囲は相当広い。山登りの話、岩魚の話はもちろん、地層、植物、野菜の栽培、料理法、熊、蜂など動物、昆虫の生態、船舶などの動力などなど…話題がつきることはなかった。遭難救助の経験の話もたくさん聞かせてもらった。ランプと薪ストーブのリビングでいただく奥さまの手料理もすごく美味しかった。夫婦2人だけの営業だから、本当にアットホームな感じの山小屋だと思う。明日の朝も早いので、この日も早々に床に就いた。
翌朝、7時出発。下山したら、今度は地元で会おうと約束し、我々は黒部ダムへ向かって出発したのだった。奥さまが最後まで手を振って見送ってくださった。ありがとう。

ロッジ立山連峰

今日の宿泊地『ロッジ立山連峰』へ到着。ここの主人は、このブログで時々紹介しているナイスガイ悦さんの同級生、寿さんなのだ。実は先週、たまたま山を下りておれれた寿さんと職場の廊下で偶然会っていた。一週間ぶりの再会となった。ここを宿泊地に決めたのは寿さんの人柄もあるが、お風呂がいいのだ。

宿帳を記入して、早速お風呂へ入ることにする。『極楽の湯』とあるが、お湯は地獄谷から引いているのだった。お湯は透明でかけ流しだ。ちょうどぬるくない程の温度でじっくり湯船につかった。湯船から外の景色も見える。本当に極楽だなあ。

風呂から上がってビールを飲む。夕食が待ち遠しい。我々の他に宿泊者は大学生風の4人だけのようだ。寿さんが調理した夕食。山小屋でこんな料理を食べられるなんて、ありがたいことだと思う。今日はもう何もすることがないからと、本棚にあった漫画を3冊持って部屋へ。布団の中で漫画を読み始めると、すぐに睡魔が来て眠ってしまった。