昼頃から雪が降り出した。お正月にかけて大雪になるらしい。女房の両親宅へ餅などを届に出かける。出かけたついでにロッテリアのハンバーガーショップへ立ち寄り、大阪屋で買い物をした。ビールと清酒「立山」を買い込む。最近日本酒をたしなむようになったのだ。^^;部屋は相変わらず片付かない。紅白ではレミオロメンが「粉雪」を歌っている。子供の頃は大晦日はもっとわくわくしたのだが。いつからか、日常の一部になってる。宮台真司氏がもう10年も前に「終わりなき日常」というキーワードを書いた。その頃からかもしれない。ともかく皆さま、よい年をお迎えください。^^;
save our ship/松任谷由実
http://www.youtube.com/watch?v=GrIfGlFOEtQ
2009年12月30日水曜日
クライマーズハイ
「クライマーズハイ」DVDで観る。最近見た中ではヒットな作品だった。堤真一さんがアツいぞ。日航機墜落事件を軸に、とある地方新聞社の編集局の人間模様を描く。原作の横山氏はかつて地方紙の記者だったと聞いたことがあるが、新聞社の内情がかなりリアルに描かれているんだろうな。多少デフォルメはあるにしても。自分の仕事に誇りとプライドを持って生きる人はカッコいい。しかしこのドラマでは家庭との両立は出来なかったらしい。クライマーズハイの意味は山へ登る僕としては、すぐに意味がわかった。とは言っても経験はないがな。種を明かすと、昔、山川健一氏の「ライダーズハイ」という短編小説があって、それで知ったのさ。^^;
2009年12月29日火曜日
2009年12月28日月曜日
ジンジャーラーメン
護国神社前の「じんじゃらーめん」がなくなって寂しく思っていたら、タウン誌に南田町に移転して営業しているという情報が載っていた。女房の以前の実家が近くにあった頃はよく通った店だったのだ。家族で行ってみた。名前が「ジンジャーラーメン」になっている。午後2時過ぎ、湯気で曇った硝子戸を開ける。戸を開けるとき、ふと、この店はあの「じんじゃらーめん」とは別の経営なのかもと思った。しかし、中に入ると湯気の向こうに、いつものあのマスターの姿があった。うれしかった。チャーシュー仕込中で切らしているんですと申し訳なさそうに言われる。まったく構わないのでお願いしますと無理を言ってしまった。ジンジャーラーメンを注文する。息子はみそラーメンを注文した。ラーメンが出来るまでの間、店内を眺めて過ごす。マスターの矢沢永吉さんのファンぶりが表れている。神棚の招き猫もE.YAZAWAの旗を振ってる。
ラーメンの方は以前とはスタイルが変わっていた。まずスープの色が薄くなってる。たっぷりと乗ったねぎの上に、すりおろした生姜=ジンジャーが乗っかっている。今回は特別にチャーシューの代わりに牛すじをおまけしてもらった。柔らかい。おでんもある。麺は前と同じですよね。美味しかった。帰り際、もしかしたら準備中だったのにお店に入れてくれたのかも、とふと思った。マスターありがとうございました。また行きますね。
http://ginjah.exblog.jp/
ラーメンの方は以前とはスタイルが変わっていた。まずスープの色が薄くなってる。たっぷりと乗ったねぎの上に、すりおろした生姜=ジンジャーが乗っかっている。今回は特別にチャーシューの代わりに牛すじをおまけしてもらった。柔らかい。おでんもある。麺は前と同じですよね。美味しかった。帰り際、もしかしたら準備中だったのにお店に入れてくれたのかも、とふと思った。マスターありがとうございました。また行きますね。
http://ginjah.exblog.jp/
2009年12月27日日曜日
2009年12月26日土曜日
2009年12月25日金曜日
メリークリスマス
家族でクリスマス会をする。我が家は浄土真宗であるが、そんなことは関係ないのだ。^^;女房がお寿司とフライドチキンとケーキを買ってきた。僕の誕生日が25日なので、ついでに誕生日のお祝いも兼ねる。子供の頃からそうだった。親友TUからお誕生日おめでとうメールが届く。彼とは10年も前からお互いにお誕生日おめでとうメールをやりとりしているのだった。^^;ありがとう。
ささやかな花飾り その揺れる影にも 微笑みあふれ この世に生れし幸せを 心にやさしく浮かべるよき日 ああこのよき日 ハッピーバースデイ アンド メリークリスマス
ささやかな花飾り その揺れる影にも 微笑みあふれ この世に生れし幸せを 心にやさしく浮かべるよき日 ああこのよき日 ハッピーバースデイ アンド メリークリスマス
2009年12月24日木曜日
2009年12月23日水曜日
ひぐらしのなく頃に 劇場版
「ひぐらしのなく頃に 劇場版」DVDで観る。毎年同じ日に1人が死に、1人が消える。オヤシロさまの祟りか。豹変するクラスメイトの美少女たち。^^;見始めてすぐに血とか流れそうな予感がして見始めたことを後悔する。ストーリーは都会からひなびた村に転校してきた主人公の男の子、前原圭一の視点で描かれる。観る人は彼となって、自身が巻き込まれる猟奇事件の謎を解くという趣向らしい。横溝正史の作品のようなの展開を連想させる。本篇では事件が語られるだけであった。続編「ひぐらしがなく頃に 誓」が謎解きになっているらしい。結構、本格ミステリーな作品と見た。これから続編を観ることにする。
2009年12月19日土曜日
2009年12月17日木曜日
2009年12月16日水曜日
2009年12月10日木曜日
感染列島
「感染列島」DVDで観る。パニック映画というジャンルなんだろうな。極限になったときの人間の怖さが描かれている。やたら長い。人がバタバタ死んでいく。結局、何がしたかったんだ?。途中、家畜衛生学の老学者にこんなセリフを言わせるシーンがある。「ウィルスも自分が住みついているヒトまで殺してしまったら自身も困るだろうに」と。清潔すぎる現代への警鐘か、開発の名の下、ウィルスの住処であるジャングルまで踏み荒らした人類への罰なのか。そこくらいだろうか印象に残ったのは。^^;
最近、娘が新型らしいインフルエンザにかかったことは、以前書いた。今流行しているのは、豚インフルでそれほど強毒ではないらしいが、それでも亡くなる方がおられる。学校を中心に依然、流行しているようだ。ご自愛のほど。
夢の蕾/レミオロメン
http://www.youtube.com/watch?v=HjZiMTtH_nA
最近、娘が新型らしいインフルエンザにかかったことは、以前書いた。今流行しているのは、豚インフルでそれほど強毒ではないらしいが、それでも亡くなる方がおられる。学校を中心に依然、流行しているようだ。ご自愛のほど。
夢の蕾/レミオロメン
http://www.youtube.com/watch?v=HjZiMTtH_nA
2009年12月9日水曜日
2009年12月8日火曜日
草津温泉
職場の慰安旅行で草津温泉へ行ってきました。雪が降って、温泉街へ入る少し前の峠で大渋滞していましたが、無事到着。午後5時頃なのに、もう真っ暗だった。お湯につかって、その後は宴会が始まる。硫黄の温泉が一番温泉らしくて好きです。次の朝、湯畑へ行ってみました。寒いから湯けむりがすごい。さらに温泉まんじゅうを求めて「長寿(庵?)店」へ。ここの温泉まんじゅうは3色あり、つぶあん、くりあん、抹茶あんが入っているという。店の前で試食の歓迎を受ける。草津には他にも老舗のまんじゅう屋さんが多くあるが、今回ここの3色というのが気になっていたのだ。慌ただしく草津を後にする。もう半日、時間をとって外湯めぐりをしてみたかったなあ。
2009年12月4日金曜日
健康であること
今日、尿酸値を測ったら5だった。2カ月前は9だったから上出来だ。実は尿酸値を下げる薬を飲んでたから当然なのだけど。^^;定期的に行っている病院の先生は薬を飲み続けるように言う。
娘の学校ではインフルエンザが猛威をふるって今週の火曜日から金曜日まで学級閉鎖になっている。娘の方は幸いにインフルエンザから回復したようだ。家族にも今のところ感染していない。今週は子供の看護のために女房と僕で半日づつ仕事を休んだ。健康であることは、何気ないことだけど幸せなことだ。
暖冬とはいえ、これから、一層寒くなる。ご自愛のほど。
オリオン座がよく見える。お月さまも真ん丸だ。
お休みMusic…「雪の華」中島美嘉
http://www.youtube.com/watch?v=_wu-tQWn0DE
娘の学校ではインフルエンザが猛威をふるって今週の火曜日から金曜日まで学級閉鎖になっている。娘の方は幸いにインフルエンザから回復したようだ。家族にも今のところ感染していない。今週は子供の看護のために女房と僕で半日づつ仕事を休んだ。健康であることは、何気ないことだけど幸せなことだ。
暖冬とはいえ、これから、一層寒くなる。ご自愛のほど。
オリオン座がよく見える。お月さまも真ん丸だ。
お休みMusic…「雪の華」中島美嘉
http://www.youtube.com/watch?v=_wu-tQWn0DE
2009年12月1日火曜日
2009年11月29日日曜日
新型インフルエンザ
我が家に新型インフルエンザが発生した。先週末から、娘のクラスメイトが2人インフルエンザで休んでいたという。土曜日の朝、その娘が発熱した。女房が医者へ連れて行ったが、季節性のワクチンは接種していたことと、クラスで発生していることから、おそらく新型インフルエンザだろうとのこと。発熱してすぐだと、型は判定できないらしい。女房は新型のワクチンを接種している。息子は季節性のワクチンは接種しているが新型のワクチンは接種していない。僕はいずれも接種していない。今のところ家庭内で感染は拡大していないが、時間の問題か?とばっちりを受けたのは息子である。彼の中学校では家族に感染者が発生した場合、本人に発熱などの症状がなくても登校禁止となる。期末試験の期間中なのだが、息子にそのことを告げたら、ほくそ笑んでいた。^^;
2009年11月28日土曜日
吉峰にて
山岳協会の納会があった。昨年だけは、なかったが、毎年グリーンパーク吉峰のコテージを借りて開催される。夕方、子供たちのピアノ教室があり、送り迎えをしなければならず、それが終わってからの参加となった。ピアノ教室には今年の夏あたりからずっと子供たちと一緒に行くことにしている。さて、納会へは息子も一緒に連れて行った。2年前も連れて行っていたので、皆に大きくなったなーと言われる。子供の成長は目に見える。それだけ自分も年を重ねているのだけど。今年登った山の話や来年の計画などを話題に酒を酌み交わす。僕はもっぱら生ビールだ。宇治長次郎さんの言葉を思い出す。仕事にしろ、遊びにしろ、山に登るのは気持ちがいいですよ。次の日の朝、車にもみじの葉っぱが張り付いていた。きれいだと思った。^^;
2009年11月26日木曜日
マルクスと青木雄二
「ナニワ金融道」は10年以上も前に読んだきり、未完のような終わり方で、ずっと気になっていた漫画だったのですが、最近、コンビニに「新ナニワ金融道」なる続編が並んでおり、それで、青木氏を思い出したのでした。青木雄二著「僕が最後に言い残したかったこと」を読む。青木氏は漫画家でしたが、97年に漫画家卒業宣言をされ、以後はエッセイなどを書いておられました。この本は、2003年春に末期がんと宣告され、亡くなられるまでの間に書かれたもので、青木氏の遺言と言えるかもしれません。この本はすごいゾ。今日の日本を見事に予言しています。日本は資本主義の国であります。資本主義社会ではお金が人間を動かす。マルクスは資本主義社会の行きつく先を「資本論」の中で説いておられたのですね。マルクス、エンゲルスを読んでみる必要がありそうです。^^;
2009年11月25日水曜日
2009年11月23日月曜日
2009年11月20日金曜日
2009年11月18日水曜日
佐々淳行
「わが上司後藤田正晴」佐々淳行著を読む。副題に「決断するペシミスト」とあり、その言葉が前から気になっていたのだった。防衛庁、内閣時代の佐々氏と当時の上司、後藤田正晴氏とのエピソードを記したものであるが、理想のリーダー論なのだった。ところで、「決断するペシミスト」とは、佐々氏が提唱した危機管理の心得「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」ということなのだった。佐々淳行氏は日本の危機管理のスペシャリストである。そして富山にゆかりのある戦国武将、佐々成政の子孫であられるという。なるほど、氏の古武士的風格はそこに由来するのか。
2009年11月13日金曜日
桜島
鹿児島3日目。フェリーで桜島へ行った。フェリーは7隻くらいあるようで、ほとんど待ち時間なく運行している。わずか15分くらいで到着する。今の土木技術でなら橋を架けることも出来るんだろうけど、橋だったら味気ないだろうな。E隊長とも意見が一致する。湯之平展望台へ向かう。路面に雪のように灰が積もっている。普通タイヤだからカーブが怖い。展望台には人影はなく、ねこのようなケモノの足跡だけあった。しばらくしてバイクに乗った若者が1人来た。こんなところに何しに来たんだろう。?向こうも、そう思ってるんだろう。
桜島へ来た目的は、ふるさと観光ホテルの龍神露天風呂へ入ることだった。海に面した露天風呂で心地よい解放感で温まる。竜神が宿ると言われる巨木の根元からお湯が湧き出している。そこには竜神様が祀ってあった。男女混浴なのだが、入浴するには、柔道着のような浴衣を着なければいけない。Yuki隊員は胸が透けそうだと気にしていたが見えてないよ。^^;
帰り道、桜島が噴煙を上げていた。このとき展望台にいたら怖かっただろうな。帰りのフェリーで前から気になっていた立ち食いうどんを食べる。おばちゃんに県民ショー見たの?と聞かれる。最近、県民ショーという番組に取り上げられたら、お客さんが増えたという。かきあげを乗っけたのが人気らしい。美味しかった。この後、磯庭園に立ち寄り、帰路についた。鹿児島の人々には、もてなしのこころを感じる。時におおらかで、時に謙虚だ。それを一番表している言葉は「よかよ。(いいですよ。)」だと思うんだ。
桜島へ来た目的は、ふるさと観光ホテルの龍神露天風呂へ入ることだった。海に面した露天風呂で心地よい解放感で温まる。竜神が宿ると言われる巨木の根元からお湯が湧き出している。そこには竜神様が祀ってあった。男女混浴なのだが、入浴するには、柔道着のような浴衣を着なければいけない。Yuki隊員は胸が透けそうだと気にしていたが見えてないよ。^^;
帰り道、桜島が噴煙を上げていた。このとき展望台にいたら怖かっただろうな。帰りのフェリーで前から気になっていた立ち食いうどんを食べる。おばちゃんに県民ショー見たの?と聞かれる。最近、県民ショーという番組に取り上げられたら、お客さんが増えたという。かきあげを乗っけたのが人気らしい。美味しかった。この後、磯庭園に立ち寄り、帰路についた。鹿児島の人々には、もてなしのこころを感じる。時におおらかで、時に謙虚だ。それを一番表している言葉は「よかよ。(いいですよ。)」だと思うんだ。
2009年11月11日水曜日
鹿児島にて
開聞岳を無事下山し、指宿の砂蒸し風呂へ行く。「天然砂むし温泉施設・砂楽」は第三セクターの運営らしい。浴衣に着替えて海岸の砂場へ行き、寝そべってサクッ サクッと砂をかけてもらう。砂が重くてドキドキする。我慢しては駄目ですよと言われる。実は2年前も砂蒸し風呂に入ったとき、我慢してたら気持ち悪くなったのだった。今回は、温度がぬるめだったので、大丈夫だった。^^;指宿から一路、鹿児島市内へ。夕食は「寿庵」という黒豚料理の店だった。なぜか、食べ放題飲み放題だったらしいのだが、あまりの量の多さに食べきれなかった。トンかつと豚しゃぶが美味しかった。
ホテルまでの帰りは市内電車に乗ってみた。線路の一部が緑化されている。Y隊員は「最近の流行りなんですよ」と言う。途中、ふんどし姿で太鼓を鳴らし、徒党を組んで走り回る若者たちを目撃する。鹿児島大学の学生らしい。鹿児島中央駅には巨大な観覧車がある。夜は光っていてきれいだ。
ホテルまでの帰りは市内電車に乗ってみた。線路の一部が緑化されている。Y隊員は「最近の流行りなんですよ」と言う。途中、ふんどし姿で太鼓を鳴らし、徒党を組んで走り回る若者たちを目撃する。鹿児島大学の学生らしい。鹿児島中央駅には巨大な観覧車がある。夜は光っていてきれいだ。
開聞岳
遠征登山2日目。霧島温泉で癒された一行は「開聞岳」(かいもんだけ)924mを目指す。薩摩半島の南端にその山はそびえている。薩摩富士と呼ばれるように、その姿は美しい。海側から見ると海上に浮かぶように見えるのだろう。コンビニで昼食を買い込み、予定より若干遅れての登山開始となった。この山のおもしろいところは、カタツムリの背中の模様のような登山道で、山を巻くように登るのだ。登山口からしばらくは雨で削られたような黒ボコ道を歩く。林の中の日陰なのに暑い。5合目くらいから視界が開け、海と半島が見える。長崎鼻の岬も見える。ここからは、大きな岩がごろごろした道になる。途中、小学生の集団とたくさんすれ違った。「こんにちは。」の声が元気だ。今日は土曜日だから野外活動なのだろう。約2時間30分かけて登頂。小学生の集団と時間が重なっていたら頂上で座る場所がなかったかもしれない。缶チューハイで乾杯をして、弁当を食べる。池田湖や海がすぐそばに見える。山登りをして、こんなに近くに海が見えるという体験はあまりないだろう。実はこの山へ登るのは2年前に続いて2度目なのだった。まさか、2回も登れるとは思わなかった。いい山は何度登っても楽しい。
2009年11月9日月曜日
霧島 韓国岳
所属する山岳協会の県外遠征で鹿児島県へ行く。メンバーは気心の知れた8名。鹿児島遠征は実は2度目で、今回は「韓国岳」「開聞岳」を登る予定なのだった。いづれも日本100名山と言われている山だ。遠征初日は富山空港から羽田経由で鹿児島空港へ。空港からはレンタカーで、えびの高原の韓国岳登山口へ。韓国岳「からくにだけ」と読む。標高1700m。先週この山で小学生の悲しい事故があった。ご冥福をお祈りする。曇り空だが山頂が見える。登山口からyuki隊員のペースで軽快に進む。約1時間30分で登頂。ビールで乾杯をする。写真ではなだらかに見えるが、反対側に巨大な噴火口(クレーター?)がある。絶壁になっていて覗くとかなり怖い。下山の途中、鹿に出会う。
下山後、「霧島神宮」を参拝する。パワースポットだという。午後5時近くだったので、日も落ちて参拝者はまばらだった。家族の健康を祈願する。子供達にお守りを買う。
下山後、「霧島神宮」を参拝する。パワースポットだという。午後5時近くだったので、日も落ちて参拝者はまばらだった。家族の健康を祈願する。子供達にお守りを買う。
この日の宿泊は「硫黄谷温泉 霧島ホテル」だった。坂本龍馬とおりょうさんが新婚旅行で霧島へ登った話は有名だが、ここの湯にも立ち寄ったという。ホテルのロビーには龍馬が姉の乙女さんにおくった手紙や拳銃のレプリカが展示されている。司馬遼太郎さんの書もあった。混浴の温泉はプールのようだった。硫黄泉、ミョウバン泉、塩泉、鉄泉とある。いい湯だ。♨しかし、このあと事件が起こる。風呂から上がると俺のパンツがなくなっていたのだった。^^;
2009年10月31日土曜日
2009年10月25日日曜日
睦さんのお祝い
同級生の睦さんが挙式した。お相手は僕もよく知っている女性だ。披露宴後、友人達を招いての2次会が開かれるとの案内があったので出席させていただいた。ホテルの会場には多数の友人知人、諸先輩方々がお集まりされ、お二人の顔の広さを物語る。大型スクリーンでお二人の生い立ちから出会いをまとめたビデオが上映される。さすがT.TV。^^;新婦さんがスピーチで「何気なく普通なことが幸せに感じることを大切にしたい」というようなことを話されたのだけど、さすがです。^^;幸せな人々を見て、幸せな気持ちになれたパーティーでした。
2009年10月20日火曜日
割烹 金富
ヒトシさんから「ちょっと一杯やるか」とお誘いをいただく。ヒトシさんは僕より10歳年上で20年来のお付き合いになる。僕の20代後半から30代に多大な影響を与えた人だ。司馬さんの「竜馬がゆく」を教えていただいたのもこの人で、僕の中の竜馬はヒトシさんなのだ。そんな訳で月曜日から宴会をする。メンバーはヒトシさんHoriくんと僕の3人。実はヒトシさんが以前からHoriくんと話をしてみたいと思っていたらしく、両方とつながりのある僕もご一緒させていただいたというのが正しいかもしれない。皆それぞれ役職や立場があるのだけど、まったくの一個人としての飲み会だった。ヒトシさんが予約してくださった「金富」でうまい料理と酒。和服のおかみさんと若おかみさんにお酌などしていただいて、会話を楽しむ。至福のときを過ごしたのだった。この後、モモママのスナック「クリスタルポイント」へ行ったのだが、その話はまたの機会に…。^^;
刺身と鮎、氷見牛の串焼き
刺身と鮎、氷見牛の串焼き
2009年10月18日日曜日
2009年10月12日月曜日
薪ストーブと煙突掃除
朝夕寒くなってきたのでストーブの煙突掃除と薪ストーブのメンテナンスをしましたよ。実は1日で全部した訳ではなくて、週末に少しづつしていたんです。6シーズン目なので煙突掃除の方は結構、慣れたものです。屋根に登り、煙突のトップからロープで縛ったチムニーボールというブラシを下ろします。煤がザクザク落ちます。今年は鳥さんの巣がなかったからよかった^^;ストーブ本体の方も念入りに掃除をしました。たまった灰を全部取り除いてみました。灰は野菜を栽培している母の畑へ。湿気で錆びているところを発見。スポンジやすりでごしごししてストーブポリッシュを塗りました。新品の輝きを取り戻す。併せてセメントが割れているところにパテを塗って完了。火を入れるのはもうちょっと先になるかな。
2009年10月11日日曜日
2009年10月6日火曜日
2009年10月5日月曜日
尖山
職場の仲間と「尖山」に登った。ピラミッド説やUFO基地の伝説がある。遠くから見ると本当にピラミッドにような形をしている。(写真はピンボケ^^;)。とんがりやまと呼んでいるが布倉岳が正式な名前だという。登りは階段の登山道ではなく、西斜面から入る。途中、夏椿が立っている峠(我々は夏椿峠と呼んでいる。)を通り、急斜面を一気に登ると山頂なのだ。標高559m。娘もがんばって登った。天気が良ければ360度の眺望なのだが、霞がかかっていた。大日岳は見えたけど。山頂には石が円形に並んでいる。古代人が祈祷でもしていたんだろうか。それから、石に腰かけるときは、そこにマムシがいないか確かめろ!これは本当の話。帰路は通常の登山道を通り下山する。ゆっくり往復して約2時間だった。この後、吉峰で温泉に入って、またしてもバーベキューをする我々なのだった。
山頂にて。奥に立っているのがナイスガイ悦さん。マムシの悦さんでもある。^^;
山頂にて。奥に立っているのがナイスガイ悦さん。マムシの悦さんでもある。^^;
2009年10月4日日曜日
結の小舎
三代目平蔵さんのお誘いで芦峅寺にある「結の小舎」へ。三代目平蔵さんがオーナーとなられたそうだ。今回のメンバーは気心の知れた山岳協会の先輩方と同志Hくん、そして娘も連れて行く。先輩方はもうお孫さんがいらっしゃる年代。娘から見たら、おじいちゃんだろうな。いろりを囲んでのバーベキューが始まる。囲むから囲炉裏なのか?。山菜もある。巨大な薪ストーブがあった。手作りのような風格だが、れっきとした既製品だという。メーカーはわからない。薪ストーバー?の血が騒ぐ。小舎の外には五右衛門風呂もあった「美しの湯」という表札がかけてある。なつかしいなあ五右衛門風呂。板を踏みながら入るんだよな。娘はというと宿題させたあと「トムとジェリー」のDVD見てた。十分にごちそうになり、シェラフで寝た。明日は尖山に登る予定なのだった。
この虫はヘクサンボウという。触ると怒るぞ。 清酒平蔵。辛口。
この虫はヘクサンボウという。触ると怒るぞ。 清酒平蔵。辛口。
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