去年も紹介した地元ライオンズクラブ主催のミニバスケットボール大会が行われた。今年も裏方として参加した。ミニバスケットボール競技規則のまえがきには、こう記されている。『本書の願いは、ミニバスケットボール競技が「友情・ほほえみ・フェアプレイの精神」によって行われることにある。』と。ミニバスに限らず少年少女のスポーツは、そうでなくては、と思う。
2010年2月27日土曜日
ホームベーカリー
2010年2月21日日曜日
突入せよ! あさま山荘事件
「突入せよ! あさま山荘事件」DVDで観る。原作は佐々淳行著『連合赤軍「あさま山荘」事件』だ。この昭和史に語り継がれる事件は38年前のちょうど今の時期に起きたのだった。若き日の佐々氏の視線で事件が描かれる。当時、佐々氏は後藤田警察庁長官から特命で、銃器を乱射する犯人に丸腰で挑み、殉職者を出さず人質の無事保護と犯人を生け捕りにせよ、という指令を受け現場指揮に当たるのだった。事件は長期化し、日を追うごとに心理的に追い込まれ、現場の混乱している様子が描かれている。情報の集約と共有、指揮系統が明確であることの大切さを訴えておられるのだろう。「危機管理」という言葉もまだなかったであろう時代に起こるべくして起きた事件だったのかもしれない。人質は無事保護、犯人は逮捕されたが、警察官2名の殉職。払った犠牲は大きい。そして、この事件は、いまだ終わっていないのだ。
2010年2月16日火曜日
2010年2月15日月曜日
2010年2月13日土曜日
チームバチスタの栄光
「チームバチスタの栄光」DVDで観る。シリアスな社会派ドラマだと思ってたのにコメディタッチのミステリーだった。心臓外科の最先端バチスタ手術をストーリーの中心にもってくるところや、医療現場の生々しい人間模様を描いたところがウケたのだろうか。竹内結子さんの天然キャラと阿部寛さんの怪演は今回は置いといて、吉川晃司さんを久しぶりに見れたのがよかったです。^^;
2010年2月9日火曜日
キルビル vol.1
「キルビルVol.1」DVDで観た。黄色のトラックスーツはブルース・リーのパロディなんだろ。くらいの気持ちで見たのが大間違いだった。復讐譚なのだが、主人公(女性)が日本刀を振りまわして、やたらタフなのだ。血しぶきが舞い、手足がちぎれたりする。ちょっと気持ち悪くなるかも。根拠はないがカンフーアクション的なものを想像していたので、これにはやられた。途中アニメのパートもある。日本人のクリエイターが参加しているという。アニメパートも含め全体に昭和な雰囲気が漂っているのはタランティーノ監督が深作欣二監督を尊敬しているからなのか。Vol.1は導入部でVol.2がいよいよ核心のストーリーらしい。元々1本の映画の予定が長さゆえ2本に分けられたのだとか。見終わった直後は、あまりに残酷な映像に続編を見る気持ちになれなかったのだが、エンターテイメントだと割り切った見方をすればこの作品は超一級かもしれない、と思った。
そういえば、復讐譚で思い出したが、韓国のパク・チャヌクという監督がいて復讐3部作というのがある。「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」。作風が似ているな。どこかでつながっているんだろうか。自分もなんだかんだ言いながら結構血しぶきの出る作品を見てるんだな。^^;
そういえば、復讐譚で思い出したが、韓国のパク・チャヌクという監督がいて復讐3部作というのがある。「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」。作風が似ているな。どこかでつながっているんだろうか。自分もなんだかんだ言いながら結構血しぶきの出る作品を見てるんだな。^^;
2010年2月7日日曜日
おっぱいバレー
「おっぱいバレー」DVDで観る。なんだ?このタイトルは?と思ったら、あなたはもうすでに罠にはまっています。ストーリーは北九州のとある地方都市を舞台に弱小男子バレーボール部員の奮闘とその顧問となった新米教師の成長を描く。綾瀬はるかさんが新米教師役です。最近彼女にはまっているみたいです。天然のコメディエンヌだと思う。失礼^^;。いわゆる青春ものってやつのストーリーって先が見えてるんだけど、何故か感動してしまった。その訳はわかってる。ストーリーの時代設定が昭和50年代なんだ。そう!まさに俺たちの時代じゃないか!。ノスタルジックな街並みの描写。町を走る車。劇中で流れる曲もなつかしい。ピンク・レディー/荒井由実/チューリップ/甲斐バンド/浜田省吾/ツイスト/永井龍雲/キャンディーズ…。わかるよ、うん。その気持ち。^^;
2010年2月6日土曜日
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