おくりびと観た。泣けた。コミカルなタッチだが、それが死との対比になっているのか。広末涼子さんの演じた妻がかわいらしくてよかった。^^;
死は特別なものではない。日常の生の中に死は存在する。誰もが死から目を背けることなんかできなんだ。そう考えたら、死は恐怖ではなくなった気がする。おくりびとは死者を何処へ送るか、でしょうか。
知っている人は知っているのだろうけど、ストーリーは青木新門氏の「納棺夫日記」がベースになっている。映画の舞台は富山にしてほしかったなあ。滝田監督も富山県人なのにね。
十数年前、地元の会館で行われた講演会のときサインをしていただきました。
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