薪づくりを再開した。チェンソーの使い方も5年も経てば大分上手になったかな。と調子に乗って作業していたら、突然エンジンが停止してしまった。クラッチから異音がしたから分解してみると、Cの形をしたスプリングが折れていた。よく見るとガイドバーの溝も異常に片減りしている。切れ味の悪い刃で無理がかかったのだろう。残念だが作業は中断して、チェンソーの師匠の事務所へ向かう。事務所には、先客がいらっしゃって、真空管アンプでジャズを聴いておられた。師匠の趣味は幅広い。師匠自ら僕のためにコーヒー豆を挽いて淹れてくれた。美味しいコーヒーだった。
クラッチのスプリングは部品があればすぐなおるが、バーは交換した方がいいかも。とのこと。安全第一である。この際オーバーホールも兼ねて見ていただくことにした。チェンソー倶楽部に写真UPしておくと言われた。師匠、今度美味しいコーヒー豆持参します。よろぴく^^;。
チェンソーは師匠から譲っていただいた「Husqvarna346XP」です。
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